ジャニーズJrを好きになった話

 

私が好きになったジャニーズJr.は、もう歴も長いし歳もJr.の中では上の方で、みんなのお兄ちゃんみたいな存在の人だった。昔からのファンもたくさんいた。それでも同世代のファンは少なかったし(去年までの話)、そのグループのファンの年齢層はJr.の中では上と言われている人達だった。

好きになった年には秋にも冬にも長期舞台があったが、ちょうど受験があり、現場にいくのをためらってしまう時期だった。地方だったし、もともと茶の間だったから会えないことにそんなに苦は感じなかった。この時は。

春になったら毎年でている先輩の舞台にでる。そう思っていたし、実際去年も、今年もそうだった。絶対に見に行きたいと思ったし、なにより好きな人の誕生日公演があった。当たらなかったので買うことになった。どの席でもはいれたらいいと思っていたのに、どんどん前に行きたくなってしまった。もともと周りの人が積んでいる人だったから、自分も抵抗はなかった。見た感想は、高いお金を払ってみる価値があるとおもった。

話はまとまってないけど、このジャニーズJr.をすきになってからたくさんお金をつかってしまった。その年の夏のチケットでたくさんお金を儲けてしまって、お金があっていい席にはいるとゆうことになれてしまった。でももうそのチケットを売ったお金は全部夏のチケットで使ってしまったし、秋にはまた長期舞台が控えていた。

もっと入りたいとおもって、夏にたりなかったお金はいわゆる援交をして稼いだ。それしか方法がなかったから。自分でもコスパのいい稼ぎ方だなと思う。周りがどう思うかはしらないけど。

最初にしたときはほんとに気持ちが悪くて、こんなことをするくらいならクソ席でもいいとおもった。でも不思議で、2、3日たつとお金が欲しくなってまたおじさんに連絡をしてしまう。それの繰り返しで、なんだかんだ稼いで、チケットを買って、会いに行った。もう二度とやりたくないと思ってたのに、会場からでたらすぐに好きな人に会いたくなっておじさんに連絡する。学習しないなと思う。

糧とよばれるところでよく風俗嬢をやっているをたくが叩かれているのをみる。友達が、何で稼いでも金は金だからいいじゃんといっていた。わたしが援交をやっていることはだれにもいっていないけど、もしいったらどうなるんだろう。ひかれるのが嫌なのでいわない。

他人からみたら、ジャニーズのために体を売るなんて馬鹿だと言われるのかもしれない。それでも近くで見ることはやめられないし、いい席にはいっている優越感をこえるものはない。この好きな人を好きじゃなくなって、お金が必要じゃなくなりふつうに好きな人ができたとき、好きでもない人とセックスをしていたことに後悔する時がくるのかもしれない。それでもいま後悔したくないから、今日もおじさんとセックスをしてお金をもらう。

すきになって毎日幸せ。

ジャニーズJr.のことをこのブログでずっと好きな人とかいている自分に若干引いている。

だれにもいえなかったからブログに書くことにした。